創業100年以上の長い歴史を誇る相原興業株式会社。ガソリンスタンドとして営業しながら、ガスや燃料の販売等を行っており、安定した収益力を持っています。好調の背景には、スタッフのたゆまぬ努力がありました。
クレジットカードの
DrivePay比率7割を目指して
SS商品別表彰 DP・EP部門
相原興業株式会社
セルフ銀河大橋SS

佐藤 千春 所長

長い歴史を持つ地域密着型のSS。
ガスの給油や燃料の販売によって収益をあげる
相原興業株式会社は、創業100年以上の会社です。本社は神奈川県小田原市にあります。主な事業内容は、ガソリンスタンド、洗車、車検、カー用品の販売などです。直営SSは、カーケアセルフが3店、ピュアセルフが1店、セルフサービスが1店です。目の前の道路は8年前に開通したばかりで、横浜の方に繋がっていますので、2トンクラスのトラックを運転するお客様もいます。在籍している所長の人数は、各店舗に1人ではありません。現在は5名の所長がいます。DrivePayが始まった時から、2年連続で全国No.1を取っています。
佐藤所長は全国優秀店として表彰されたのは、スタッフのたゆまぬ力のおかげだといいます。
「毎日の目標と日々の目標の数字を、スタッフが一生懸命追いかけてくれたことが、結果に繋がったと思ってます。優秀店として表彰されるために、件数を取っている店に勉強しにいきました。当SSができることを真似させていただいて、持ち帰ってきたものを午前中に半分、午後に半分という形に振り分けて結果を出すようにしていました。あまり実感はありませんが、数量の実績に関しては、DrivePayを取ってて良かったと思えるほど燃料は増販できました」
結果を出し続けるためには、数字を落とした次の日のリカバーが重要。
佐藤所長は、数字を落とした次の日のリカバーが重要だと考えています。結果が出ない時ほど、能動的に動く必要があります。
「やはり目標を追いかけるうえで、1日でも数字を落とすと取り返しが付かなくなるということは、重々承知しています。ですので、目標の本数を落としてしまった次の日にどうするか、リカバーについてスタッフと話し合うことが多々ありました。それが最も苦労した点と言えますね」
結果を出すためには、時間ごとの目標を設定することが大切です。細かいことの積み重ねが、大きな成果に繋がっていくのです。常に高い意識を持って、業務に向き合い続ける姿勢が何よりも必要です。
「結果を出すために、本当に簡単なことですが、時間ごとの目標を設定していました。当SSの場合は、午前中と午後に分けて日々の目標を追いかけるというものです。それが難しいのであれば、1時間に何本取るか具体的な数字を決めたり、スタッフに対して1日1本取って帰ろうと声かけをしたりという形です。それだけでも、まとまった本数を取れるようになりますね。こういった日々の詰め重ねが大事だと思います」
スタッフの力が必要不可欠。
ポイントは、モチベーションを維持すること
全国No.1を取るためには、スタッフの力が必要不可欠です。長い期間にわたってスタッフのモチベーションを保つためには、様々な点に気を付けなければなりません。佐藤所長は、あまり口を出しすぎないことがポイントだといいます。
「基本的には、当SSのスタッフは年配の方が多いです。ですので、あまり横から口を出さないようにしています。修正しすぎてしまうと、声かけのやり方が分からなくなってしまうためです。まずは自由にやっていただいて、間違っている部分については、全て言うのではなく、少しずつ言うという形で修正していました」
あまり口を出さないようにはしていますが、佐藤所長が他に何かやっていることは特にないそうです。
「私自身がスタッフに対して、モチベーションを高く保つようなことは一切していません。スタッフが自発的に、目標の本数を取っていこうという意識を持って行動していました。その結果、目標を達成することができたと思います。また、私自身については、ISV前担当の芳賀さんから毎回”全国No.1を取れますよ”と言われ続けたことが、モチベーションになりましたね。必ず全国No.1を取ろうという思いで、日々業務に取り組んでいました」
カードでのDrivePayクレジット比率を7割以上に持っていくことが今後の課題
佐藤所長は今後の課題として、カードでのDrivePayクレジット比率を7割以上に持っていくことを掲げています。燃料油を増販していくことも重要です、
「前担当者が常々言っていましたが、今後の課題はカードでのDrivePayクレジット比率を7割以上に持っていくことです。それをやることによって、燃料の販売数が前年よりも大きくアップすると考えています。ですので、そこに向けて今後も行動して、DrivePayは取り続けていこうと思っています」
ガソリン業界はカーボンニュートラルの影響で、逆風が吹くと言われています。しかし、佐藤所長はDrivePayをうまく活用することで、乗り越えていけるといいます。
「今言われているように、カーボンニュートラルという難しい言葉が使われて、ガソリン業界はこの先ダメだと思われがちです。しかし、現在与えられているDrivePayという武器をうまく活用し、一生懸命やることによって、他の代理店を抜く数字を実現できれば、当SSは勝ち残れると思っています。ですので、それを全国区でやっていけば、問題ないと考えています」
今後のガソリン業界では、他と差別化を図ることができる店舗だけが生き残っていくと考えられます。相原興業株式会社は、どんな状況下でも結果を出す力を持っています。長期間にわたって成果を出し続け、全国優秀店として表彰され続けることでしょう。